火災保険で雨どいが対象!!!屋根、壁メンテナンスも一緒に検討。

こんにちは、りんしょうです。

 

ある日、外で車の掃除をしていたら、お隣さんから話しかけられて、衝撃の事実を告げられました。

 

 

業者さん曰く、りんしょうさん宅の雨どいは壊れてるかもしれませんよ

実はお隣さんは、マイホームの屋根、壁のメンテナンス中で業者にいろいろと問い合わせをしていたところらしく、その中で隣の家(私の家)の雨どいが目に入ったらしです。

 

 

つづけて、

でも、火災保険の対象なので大丈夫みたいですよ

 

え!!!

雨どいが火災保険の対象!!!

始め聞いた時はまさに目からうろこでした。

 

火災保険の補償内容を調べてみました

自分の入っている保険の内容も把握できていなかった事はさておき、

調べてみると、

火災保険の対象は、

火災だけではなく、

落雷、破裂・爆発、風災、雹(ひょう)災、雪災、水災

など、多岐にわたることがわかりました。

 

この中の雪災で雨どいが破損しているというのが今回のケースになりうるということらしいです。

 

補償対象は保険会社や契約内容によって細かくは異なるとおもいますが、雪災で雨どいの補償というのは割とある事例のようです。

 

火災保険申請手順

保険の補償対象になるかもしれないということで、申請をしてみました。

流れは以下です。

 

①  保険会社に問い合わせ

雪災で雨どいが破損していることを伝えて、保険を申請。

この時に確認した内容によると、細かい条件は色々あるようですが、基本的には修理にかかる費用は全額補償になるようです。

 

②  申請用紙を受け取る

1週間後くらいに、申請用紙を受け取りました。

申請するためには、以下が必要でした。

修理の見積書 業者での損害箇所を修復するための見積書
写真 損害状況がわかるような写真

 

③  業者に修理見積もり依頼

火災保険の申請することを伝え、見積書と写真を依頼。

後日、書類受け取り。

時期的に業者さんが忙しかったこともあり、1カ月くらいかかりました。

 

ちなみに、雨どいの破損状況の写真は以下の通りです。

 

④  火災保険の申請

書類がそろったので、保険会社に申請。

 

⑤  保険会社にて審査

書類をもとに審査をしているようで、2週間くらいかかりました。

 

⑥  申請が承認

無事、申請の承認がおり、補償額は約120万円でした。

 

屋根、壁メンテナンスも一緒に検討

雨どいの修理には、足場が必要になります。

この足場が、結構高額なので、どうせやるなら、屋根、壁のメンテナンスも一緒にやろう

と考えました。

ちょうど、屋根、壁のメンテナンスもやらなければいけない時期だったので、足場代が節約できるはずと考えたのです。

 

そんなところで、現在は、雨どい&屋根&壁のメンテナンスをするために、詳細を詰めているところになります。

 

 

それでは、今回はこの辺にしときます。参考になればうれしいです。

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