Windowsパソコンの作業が速くなるショートカットキー

こんにちは、りんしょうです。

 

今回は、Windowsのショートカットキーについてです。

 

Windowsを使って作業するときに、

おぼえていると、とても便利なのでご紹介したいと思います。

 

ですが、

ショートカットキーは100種類以上あり、

とても全部を覚えきれないので、

その中から、厳選したものだけをご紹介します。

 

また、

ショートカットキーは他のソフトでも、

動くことが多いので、

覚えておいて損はありません。

 

ショートカットキー

これだけは覚えておいても、

損はないというショートカットキーは以下になります。

 

Ctrl+A(全てを選択)

Crtl+Aは、すべてを選択という、ショートカットキーです。

実施すると、下図のようにグレーで選択されます。

 

この操作だけでは、何も起きないのですが、

選択して、他の箇所にコピーをするときなどに使います。

 

 

 

Ctrl+C(コピー)、Ctrl+X(切り取り)

Ctrl+Cは、コピー(選択されている範囲)をする、ショートカットキーです。

下図のようにコピーした範囲が、点線で表示されます。

コピーされたデータは一旦、クリップボードに保存されます。

また他の箇所をコピーした場合は、

上書きされるので、最終のデータがコピーされています。

 

Ctrl+Xも基本的には、Ctrl+Cと同じ様な感じですが、

Ctrl+Xだと元のデータがなくなり、貼り付け先だけになります。

Ctrl+V(貼り付け)

Ctrl+Vは、貼り付けをする、ショートカットキーなのですが、

上記のCtrl+Cでコピーしたデータを、

違うところに貼り付ける際に使用します。

 

下図では、B列(B3~11セル)の文字列をD列に貼り付けしています。

 

Ctrl+Z(操作を戻す)

Ctrl+Zは、操作を元に戻す、ショートカットキーです。

前項のCtrl+Vで貼り付けた状態から、

Ctrl+Zを実施すると、

下図のように、データが張り付けされる前の状態に戻ります。

操作が間違ってやりなおす際などに使います。

 

 

Ctrl+Y(戻した操作を元に戻す)

Ctrl+Yは、Ctrl+Zで戻した操作を、元に戻すショートカットキーになります。

少し説明がややこしいですが、

下図のように、

前項でCtrl+Zで戻した操作を、

また元に戻すときに使用します。

間違った操作をして戻ったけど、

やっぱり間違ってなかったときなどに使います。

 

 

Ctrl+F(検索)

Ctrl+Fは、検索するウインドウを立ち上げる、ショートカットキーになります。

Ctrl+Fを実施すると、下図のように「検索と置き換え」ウインドウが立ち上がり、

検索したい文字などを入力してあげると検索することができます。

 

 

それでは、今回はこの辺にします。

まずはやってみましょう。

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